デスクトップに常備する
Sticky Notesを常用したいなら、設定画面でオンにすれば、デスクトップの右端に配置しておくこともできる。これなら見落とす可能性はかなり少なくなるだろう。個人的にはよく使うなら常備をおすすめする。常備することで画面上でも邪魔にならないし見失うことがなくなる。言うまでもないが、不要になったら固定を解除可能だ。


備忘録にする
Sticky Notesは、TODOアプリとして使う機能を搭載していないのだが、書式をうまく使うと同様に活用できる。
書式で箇条書き型式で記載し、終わった内容には横線を引くだけだ。チェックリストになっている方が手っ取り早く使えるが工夫次第では備忘録として利用できる。

Webページを記録する
Sticky Notesが便利なのは、スクショが簡単にできることだ。アクティブになっているウィンドウのスクショを記録できるので、今見ている画面で記録したい情報があったらすかさずスクショしておくといいだろう。アプリやエクスプローラなど多くのウィンドウがスクショできるのだが、便利なのはブラウザーだ。見ている画面を記録するだけでなく、URLを保持してくれるので、再度開くのがわかりやすい。記録したい商品の情報などを取っておくと、あとですぐさま見返せるのがいい。例えば出張先のホテルなどを探しているときには大変便利だ。個人的には、忘れがちな設定画面なども記録しておくようにしている。


