プレゼンにあたって確認することを教えてもらう
OneNoteは、なにを書いてもいいノートアプリなのだが、打ち合わせの記録に使っている方が多いだろう。僕自身も愛用している。
そこでおすすめなのが、打ち合わせに臨んで確認事項をあらかじめ生成しておくことだ。例えば、プレゼンの打ち合わせをするなら、「プレゼンの準備で質問するべき項目」という形でテキストを生成してもらう。一般的なプレゼンの準備のために必要な項目がリストアップされるわけだ。当たり前のことなのだが、ついうっかりと聞き忘れることがなくなるのでおすすめだ。
知らないことを予習する
自分が知らないこと、初めての内容の打ち合わせに臨む際の予習にもCopilotが大変役立つ。今回は、業務委託契約に当たって聞くべき内容を生成してもらった。こうすることで、知らないことでもヌケが防げる。そもそもこんな内容は打ち合わせに当たって事前に検索して調べることが多いだろう。OneNoteを使うことで、調査と予備ノートの作成が一発でできるのだ。