新機能「リモート設定」対応!
TeraStation新モデル!

TS3030シリーズ

待望の新機能、キキNaviによる「リモート設定」に対応したTeraStationの新製品のご紹介です。これまで現地訪問の必要があり、管理者の方の大きな工数となっていたNASの設定変更がキキNaviからインターネット経由でリモートで実行可能になりました。ハードウェアスペックも向上し従来モデルよりも多い台数での接続下でも安定動作を実現しました。
※現行シリーズTS3420シリーズでは40台、TS3430シリーズ45台での同時接続時の動作確認済み

複数人でのNAS管理に加えてリモート設定が可能

NASの保守・管理は営業担当、技術担当など複数の人が関わることが多く、それぞれに必要とされる権限も異なります。キキNaviでは、登録されたユーザー(担当者)が自分の管理する機器に、必要となる監視・簡易操作・リモート設定といった権限を担当者ごとに設定できます。また保守・管理会社と法人ユーザーで機器を共同で管理・リモート設定も実施できます。

新機能「異常ファイル操作検知機能」でランサムウェア対策強化

近年企業を狙ったランサムウェア被害は拡大しています。TS3030シリーズは「異常ファイル操作検知機能」に対応し、拡張子(SMB)のリアルタイム監視を行い、ランサムウェアからの攻撃の疑いがある場合は管理者へ通知を行い感染の拡大を防ぎます。

さらに3つのセキュリティ強化機能に対応!

指定IPアドレス、ポート番号の許可/拒否を設定し不正アクセスを制限できる「ファイアウォール(パケットフィルター)」、複数回のログイン失敗時に一定期間アカウント/アクセス元IPアドレスをブロックする「不正ログインブロック」、DiXiM Security Endpointで検出した感染ファイルに対し、最後に書きこんだ(感染させた)ユーザーアカウント/IPアドレス情報を出力し感染源を特定できる「感染ファイルのアクセスログ出力」※に対応し、セキュリティ面を大きく強化しました。
※別売りのウイルスチェック機能拡張/延長ライセンスパック「OP-EVシリーズ」の購入が必要です。

製品特長

キキNaviがより便利に!「リモート設定機能」搭載!
管理者の方のさらなる工数削減に貢献

TS3030シリーズが対応するリモート管理サービス「キキNavi」の新機能「リモート設定」を活用することで、NASのユーザー追加や共有フォルダ設定、バックアップタスクの変更など、従来は現地訪問が必要だった設定作業がリモートで実行可能になりました。管理者の方にとって負担の大きな現地訪問回数を削減し、業務効率化につなげることが可能です。