スライド番号をつける
PowerPointにスライド番号をつけるのは簡単で、「挿入」メニューの「ヘッダーとフッター」から作業していく。なお、メニューはヘッダーとフッターだが、その中に「スライド番号」という独自の機能があるのだ。


スライド番号を確認する
以上の作業でスライド番号を振ることができるはずなので、プレビューで確認しておこう。なお、スライド番号の位置はテンプレートで指定されている。これをカスタマイズしたり、自分でいちから設定していきたい場合は、スライドマスターでの作業が必要になる。

今回は、PowerPointにページ番号をつける方法を紹介する。PowerPointの場合は、ページ番号というより「スライド番号」といったほうがわかりやすいだろう。どちらにせよ、スライド1枚に1つの番号を振っていくわけだ。この番号が付いていると「スライド5枚目をもう一度説明してほしい」といったように、質問などが受けやすくなるのでおすすめだ。
文/戸田 覚
PowerPointにスライド番号をつけるのは簡単で、「挿入」メニューの「ヘッダーとフッター」から作業していく。なお、メニューはヘッダーとフッターだが、その中に「スライド番号」という独自の機能があるのだ。
以上の作業でスライド番号を振ることができるはずなので、プレビューで確認しておこう。なお、スライド番号の位置はテンプレートで指定されている。これをカスタマイズしたり、自分でいちから設定していきたい場合は、スライドマスターでの作業が必要になる。