機密情報をファイル・フォルダ単位で消去する「Blancco File Eraser 」

こんな課題を解決します

不要になった機密情報を、データライフサイクルに沿って安全にデータ消去したい

Blancco File Eraserは、ファイル・フォルを復元できないレベルまでデータ消去することができます。

特定のデータを定期的に強制消去したい

Active Directory連携やコマンドラインを用いて、ファイルとフォルダの消去を自動化することができます。

データを消去したことを証明するレポートが欲しい

消去終了後にレポートを出力し、データ消去の確証とすることができます。改ざん防止が施されているので消去内容の証明が可能です。

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特長

ポイント 1 不要な機密情報を復元できないレベルまで消去

Blancco File Eraserは、稼働中のパソコン・NAS・サーバのディスク上で作成されたファイルやフォルダを、上書き処理でデータ消去するソフトウェアです。22種類の消去方法を備え、適切なデータ消去が可能です。ディスクの空き領域・一時ファイル・ごみ箱などの残存データにも対応し、復元できないレベルのデータ消去を実現します。

ポイント 2 各種規格・法規制にも対応したデータ消去

Blancco File Eraserはファイルの消去に関するCommon Criteria（コンピュータセキュリティのための国際規格）を取得しています。ISO 27001・PCI DSS・EU一般データ保護規則(GDPR)など、国際的なデータプライバシー規制や情報セキュリティ規制に対応しています。更に、改正個人情報保護法やマイナンバー導入で求められるデータ消去にも対応しています。

ポイント 3 データ消去レポートを発行

Blancco File Eraserでデータを消去した後に消去レポートを発行します。改ざん防止のため電子署名が発行されており、「どのファイル/フォルダ」を「いつ」「どのおうに」消去したかを証明します。また、管理コンソールのBlancco Management Consoleをご利用頂くと消去レポートを一元管理でき、どの端末でどのような消去が行われたか確認できます。

ポイント 4 定期的・自動のデータ消去

Active Directoryのグループポリシーを設定する事で、Blancco File Eraserを導入しているドメインメンバーに対し、設定したポリシーに沿ったデータ消去を行えます。また、コマンドラインからの操作にも対応しているので、パッチやスクリプトによるデータ消去自動化にも対応しています。定期的・自動でのデータ消去を実現します。