タスクを追加する
テンプレートのプランが開いたら、あらかじめタスクがいくつか入っている。これはサンプルなので、自分で少し入力したら削除していい。削除は、それぞれのタスクの右上にマウスポインターを合わせるとメニューが表示され、簡単に行える。
新規のタスクを追加するには、それぞれの「+タスクを追加」をクリックする。そもそものタスクは、バックログ、次へ、実行中などのバケット(カテゴリー)に仕分けできるので、見合ったところに追加すればいい。
例えば、いつかやるべきだけど、今じゃないものは「バックログ」でいいだろう。また、今すぐやるべきことは「実行中」に入れればいい。
もちろん、バケットもカスタマイズしたり、追加することもできる。テンプレートを使わない場合は、いちから作成していくわけだ。
タスクを追加したらするべき作業を入力して完了だ。


タスクは簡単に動かせる
追加したタスクは、ドラッグすることでバケットに移動できる。つまり、やるべきことの位置づけを簡単に変更できるわけだ。やるべきことが見つかったら、とりあえず「バックログ」に保存しておき、必要に応じて「実行中」に移す――といった使い方をすればいいだろう。
また、完了したらチェックボックスをクリックすることで完了済みに移動できる。タスク管理の問題は、すべてのタスクを入れようとすると、タスク管理そのものの負担が大きくなって作業がはかどらないことだ。忘れてはいけない重要な作業を入れていこう。
次回はチャネルへの登録とスマホでの利用を紹介する。
