新機能搭載でさらにセキュリティ向上！ランサムウェアの猛威から重要データを守る！

こんな課題を解決します

コストを抑えてランサムウェアの対策がしたい

TS6000シリーズ、TS5020シリーズ搭載のスナップショット機能をご使用いただくと、一台のNASで感染直前のデータから復元ができるためランサムウェア対策に最適です。

NAS自体の障害にも備えたランサムウェアの対策がしたい

一台のNASをメイン機に据え、外付けHDDや別のNASをサブ機として履歴管理バックアップを行うことで、NAS自体の障害にも強いランサムウェア対策が可能です。

もし感染してしまってもできるだけ拡大を防ぎたい

新機能「異常ファイル操作検知機能」はNASへ書き込まれたファイルの拡張子についてチェックを行い、異常なファイルを検知した際は、メール、リモート管理サービス「キキNavi」にて管理者へ通知します。NASをネットワークから切り離すなどの対処が可能となり、被害の拡大を抑えることに活用いただけます。

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特長

ポイント 1 スナップショットでランサムウェア対策

TS6000シリーズ・TS5020シリーズ搭載のスナップショット機能は、NAS内部に定期的に復元ポイントを作成する機能です。最短で五分前のデータを復元ポイントとして記録できるため、感染する直前の時点でデータの復元が可能です。さらにサブ機としてもう一台スナップショット対応シリーズを別に用意することで、スナップショットにバックアップを組み合わせたスナップショットバックアップでファイルの時間的整合性が取れたバックアップを実現します。

ポイント 2 履歴管理バックアップでランサムウェア対策

履歴管理バックアップは、バックアップ先に最大400世代分のデータを残しておく方式です。
rnこの方式ではバックアップ先のフォルダが自動的に読み取り専用になり、PC側からの書き換えが不可となるため、仮にバックアップ元のフォルダが感染してしまっても、バックアップ先のデータは安全が保たれることとなります。

ポイント 3 異常ファイル操作検知機能で異常を検知し管理者へ通知、感染及び感染拡大を防ぐ

新機能の「異常ファイル操作検知機能」はNASへ書き込まれたファイルの拡張子についてチェックを行います。異常なファイルを検知した際は、メール、リモート管理サービス「キキNavi」にて管理者へ通知することで、NASをネットワークから切り離すなどの対処が可能となり、被害の拡大を抑えることに活用いただけます。また、スナップショット対応機種^※では、設定した時間間隔ごとにファイルの変化量を監視、異常を検知した場合にはスナップショットを保持します。万が一ランサムウェアによりデータを暗号化されてしまっても、暗号化前の復元ポイントのファイルを迅速に復元できます。
rn※スナップショット対応機種：TS6000シリーズ・TS5020シリーズ